イギリスの学校の宿題が、最近多くなってきました、、。本当に日本の学校と多くちがうのは、
「レポートを書いて書いて書いて書きまくる」
世界だなと言うことです、、。
大体レポート用紙ぎっちり4枚位書いて提出しないと普通の成績は取れません、、。
今週の宿題は、
「第一世界大戦のきっかけとなった、サラエボ事件について自分が現地の記者になったつもりで新聞を書く📰」
というものでした。
私は、大学入試の時世界史を取りましたが、受験の為の暗記&暗記で世界史をあまり深く詳しくは学んでいないので、こういう学び方が出来るのは本当に羨ましいなと思います、、。
今日は日曜でしたが、自分の書いたノートを見ながら、レポート用紙の色を当時の色っぽくしたり、フォントを当時風のにしたり、写真を入れたりしてわかりやすく頑張って↑の4ページのレポートに仕上げていました。
2時間ほどかかっていましたが、日本の数学の勉強や漢字の勉強より負担が少ないそうです汗💦
とりあえず基本しかさらっとしか出来ていない自宅での日本の数学学習のことを考えると、どうなるのかなあ〜〜と思いますが、、これだけガリガリ現地校で英文を書かされている事が、なにかしら将来役に立っていくことに繋がることがあればといいなあと思います。