ざっくりではありますが、中学一年の数学基礎が大体終わったので中学二年の教材を日本から取り寄せました。
私は数学が苦手なのですが、これは苦手な私でもわかりやすいなあと思います。
今年はこのはいち先生の数学教材には、日本の教科書もない中本当にお世話になりました。
あまり教材に手を広げず、同じ教材を何回もやって間違えた所だけ何度もするといいですよ、と娘が横浜で通っている作文塾の先生に教えて頂きました。
娘も私も、数学に関しては傾向が似ていて
*一回覚えた単元はテストが終われば忘却の彼方へ〜〜
*先生の長い説明は却って混乱するので、テキストを見て理解した方が早いしやりやすい
という傾向があります。
なので、基礎をざくっと先取りして、もし高校入試を日本でするのであれば、英語の勉強はストップして、中3から数学入試問題を何度も解くようにすればいいかなと考えています。
イギリスの中学も、ちょうど正負の数、方程式、円の面積や立体など、勉強単元が日本と被っていたので助かりました😊
丁度5日前、日本のアマゾンで発注した本が、
大阪、香港、そしてロンドンという長旅を経てイギリスの田舎の片隅の我が家にやってきました。
娘にも大事に使って貰いたいものです
しかし、昨日はこちらの大学で理系の研究者としてバリバリ働いていらっしゃる日本人女性2人と、ランチをご一緒しましたが、やはりなんだか話していて普通の方と違うものを感じてしまいました。頭の回転の速さ、そして話の内容とかが次元を超えて、私はウンウンしか言えてませんでした😥お食事の割り勘計算も暗算で速い事速い事、、。。私がスマホの電卓アプリを取り出そうとしているうちに計算が終わっていました
そんな方々には、足元にも及ばない亀の歩みですが、ぼちぼち出来る限りで娘と取り組んで行けたらと思います😊